パネットーネ・コンテストin Japan 2023開催のお知らせ(その3 審査員発表)

パネットーネ・コンテストin Japan2023審査委員会のメンバーをお知らせいたします。
(やむを得ない事情により変更の可能性があります)

▪️審査委員長
鈴木弥平

東京・麻布十番「ピアットスズキ」オーナーシェフ、同「トラットリア・ケ・パッキア」オーナー。イタリア料理協会 実行委員長、いばらき食のアンバサダー。2019年イタリアで行われたパネットーネコンテスト5大会に出場。すべての大会でファイナリストとなり、「Miglior Panettone al Mondo 2019」では金賞、「Panettone DAY2019」審査員特別賞、「Mastro Panettone2019」特別賞受賞。

 

 

 

 

▪️審査員
秋元英樹

17歳で「ベッカライ シャラント」へ入社。「ルノートル」へ転職後、約7年間勤め志賀勝栄氏の片腕として「ペルティエ」へ。恩師・明石克彦氏のお店である「ベッカライ ブロートハイム」、「mikuni」を経て2007年に独立、「ブーランジェリー・コシュカ」(東京)オープン。第1回パネットーネ・コンテストin Japan最優秀賞。

 

 

 

 

ガブリエレ・リヴァ

イタリア・ミラノ出身。家族経営のペストリーショップでキャリアをスタート、Cast Alimenti(国立調理科学技術センター)にて製菓技術を学ぶ。イタリア・ミラノのさまざまなペストリーショップで経験を積み、ヨーロッパ、アメリカにおいてペストリー・コンサルタント、USAカカオバリーアンバサダーを7年間務める。「LESS」(東京)クリエイティブペストリーシェフ。

 

 

 

 

カルミネ・アマランテ

イタリア・ナポリ出身。イタリア・イスキア島の二つ星「Nino di Costanzo」、スペイン・サンセバスチャンの三つ星「Martin Berasategui」などを経て、2018年「ハインツ・ベック東京」のスーシェフとして来日。同店にてミシュラン一つ星を獲得、エグゼクティブシェフを経て、2020年8月「アルマーニ/リストランテ」(東京)のエグゼクティブシェフに就任。

 

 

 

 

 

フランチェスコ・タッリアラテラ

イタリア・ナポリ出身。イタリア・ローマの三つ星「Heinz Beck」において8年間研鑽を積んだ後、フランスへ。星付きレストランで製菓技術をさらに磨く。現在「ジョリッティ・ジャパン」のエグゼクティブ・ペストリー・シェフを務める。

 

 

 

 

 

 

清水美穂子

東京都出身。ライター、ブレッドジャーナリスト。伝統文化と職人仕事に興味がある。2001年より総合情報サイトAllAboutでパンのガイドを務めることにより、パンに特化した取材・執筆活動を開始。注目のベーカリーとつくり手について、さまざまなメディアで発信、ベーカリーと消費者の相互理解を深める活動をしている。著書に『月の本棚under the new moon』(書肆梓)、『BAKERS おいしいパンの向こう側』(実業之日本社)他。

 

 

 

 

▪️特別審査員(イタリアより来日)
フェデリコ・アンツェッロッティ

イタリア・アブルッツォ州キエーティ県出身。両親が営むペストリーショップで製菓に関心をもち、製菓学校へ。国内外で経験を積み、1998年に家業を継ぐ。2006年より、イタリア最大の製菓見本市SIGEPのペストリー&カルチャー・フォーラムのコンサルタント、2007年から2019年までイタリア菓子職人連盟(Confederazione Pasticcheri Italiani)の会長。現在、アブルッツォ州ペスカーラ「Emozioni Italiane」のオーナー。ICE/ITA(イタリア貿易促進機関・本部ローマ)のコンサルタントとして2025年大阪万博のイタリア館のペストリー部門を監修。

 

 

 

 

後援:駐日イタリア大使館 

協賛:株式会社ウィル、株式会社ツジ・キカイ、株式会社ニップン、ルーツ貿易株式会社 (五十音順)